爽涼離宮 マリカの大井戸

爽涼離宮 マリカの大井戸

アム・アレーンを支配する大罪喰いを探し求める闇の戦士たち一行がたどり着いたのは、荒野に穿たれた巨大な穴であった。かつて、ナバスアレンの王妃(マリカ)が、亡き王を偲んで建設を命じたという階段井戸である。 冷たい地下水を利用して室温を低下させる構造が採用されたこの建物は、涼を楽しむための離宮として造られたが、後年は市民たちにも開かれ、多くの人々で賑わっていたという。
しかし、光の氾濫を経て100年を経た今、王妃の恵みを享受する者の姿はなく、ただ荒れ果てる一方である。そんな場所に、本当に大罪喰いが潜んでいるのだろうか?